葉っぱにありつけるエリアはクアッカワラビー達もよく知っていて、
複数体のクアッカワラビーがいるもの。

このあいだ、群れの中にいた小さいクアッカワラビーに葉っぱをあげたら、
葉っぱを咥えて遠くのほうへピョンピョンと行ってしまった。
そこでムシャムシャと葉っぱを食べているのだが、
それを見つけた大人のクアッカワラビーが小さいクアッカを
追いかけて行くではないか。

美味しい葉っぱを奪われまいと、
小さなクアッカワラビーも必死で逃げていく。
そう、小さなニコタンも葉っぱにありつくためには
競争社会で生きていかなければいけないのだ。
ニコタンも大変である(汗)